イメージオブジェクト

Image Create

外部の画像URLを読み込んで画像を表示する機能があります。

1.Image Create:画像URL読み込みウィンドウ呼び出し。

1.Upload Image List On:今までに読み込んだ画像の一覧を表示します。

2.Front:前面にしたい画像のURLを入力する。2048x2048pixelの画像まで読み込めます。

3.Back:背面にしたい画像のURLを入力する。
※2048x2048pixelの画像まで読み込めます。
※不必要な場合は入力しなくても構いません。

4.Load Image:URLから画像を読み込んで画像パネルオブジェクトを生成します。

2枚目-1.Upload Image List:スクロールして対象の画像をクリックするとInput Image Urlに呼び出し用のURLが挿入されます。この時URLは暗号化されています。

2枚目-2.呼び出した画像:板状のオブジェクトに画像が描写されます。

両面に違うサイズの画像を指定することも可能です。以下に表-トランプ、裏-16:9の画像を指定した例を示します。

GM用機能

1.GM Menu On:スカイボックスを変更するためのボタンを表示させます。

2.SetObjectToFixed:現在設置されている画像全てを固定します。

3.Clear:現在設置されている画像全てを消します。

2枚目-1.Change Skybox:Input Image Urlにセットされている画像にスカイボックスを変更します。

2枚目-2.Set Default Skybox:デフォルトのスカイボックスに戻します。

2枚目-3~6.Atlas Image:読み込む画像を分割し一部だけ切り出して読み込むことができます。

2枚目-3.X Num:取得ブロックの横番号。左端が0です。64まで指定できます。

2枚目-4.Y Num:取得ブロックの縦番号。上端が0です。64まで指定できます。

2枚目-5,6.Pixcel:分割するブロックの縦横ピクセル値。0および32~2047まで指定可能。(0はAtlas無効)

※外部URLからImageを呼び出した場合、そのURLをCatsUdon内からは確認できません。

※読み込んだImageURLはセーブする時、暗号化されます。

イメージオブジェクトを出せる上限枚数について

イメージオブジェクトはダイナミックオブジェクトとして合算、カウントされます。

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