3Dモデルの読み込み
用意されたアセット以外に、3Dモデルを外部から読み込むことが可能です。
1.Upload3DModelをクリック

2.空のスロットが20個用意されているので、任意のスロットを選択

3.Load 3D Objectをクリックし、3DオブジェクトがUPされているURLを入力する。
※アップロードにどこを使ったらよいか分からない場合、CatsUdon Image Serverをお使いください。

なお、対応しているものは以下のものがあります。
- GLBファイル
- VRMファイル
- Unlit
- Normal Map
VRC向けに編集したアバターを読み込む方法
VRC向けにModularAvatar等で作ったアバターを読み込みたい場合
NDMF VRM Exporterを使用します。
使い方はリンク先をご参照ください。
出力されたVRMを下記ツールをダウンロードし、exeファイルの上にドラッグ&ドロップするとCatsUdonで読み込めるGLBファイルに変換されるので、それをアップロードしてURLをCatsUdonで呼び出しましょう。
VRMにポーズを付ける方法
上記のNDMF等でVRMを出力した場合、3DモデルはTポーズに固定されます。
TRPG等で使う際に好きなポーズを取らせたいケースがあると思いますのでそのやり方を解説します。
まず、下記リンクよりツールを入手し、取らせたいポーズのアニメーションファイルを用意してください。
1.Unityにツールをインストール後、ポーズを取らせたいアバターのコピーを用意し、オリジナルはチェックを外して見えない状態にします。

2.再生ボタンを押し、再生状態で用意していたアニメーションをHierarchyのアバターにドラッグ&ドロップします。

3.ポーズの変わったアバターを適当なフォルダにドラッグ&ドロップし、ポーズの変更されたprefabファイルを作成します。

再生を解除し、出来上がったprefabをHierarchyへ配置します。

4.Hierarchyから対象のprefabを右クリックし、「Neutorino」、「BakeBornAndConbineMesh」を選択します。

5.BakedObjectが出来上がるので、一番最初にコピーしていたモデルの中へ入れます。(ベイクに使用したモデルは非表示にすると混乱しません)

6.Root(ボーン情報)と表情のエモートに関わるObject以外を消し、表情のエモートに関わるObjectも非表示にします。

7.あとは「VRC向けに編集したアバターを読み込む方法」と同じ手順でVRMを出力し、GLBファイルに変換すれば完成です。
